経営と現場の橋渡し役として
会社と人材の成長をサポート

ブロック長として、8店舗を管理しています。会社の方針を現場に落とし込むために、管理店舗の営業・管理状態を指導する一方で、店舗で起きている問題を聞き取り、会社全体に改善策を提案するなど、経営と現場を橋渡しします。成果が思わしくない店舗には、どのような改善が必要か、店長としっかり議論したうえで、具体的なアクションを提示できるよう心がけています。マネジメントの仕事のやりがいは、やはり部下の成長。担当店舗の新任店長が結果を出したときは、自分のことのように嬉しかったです。

「従業員満足度向上」の理念が根付く
人を大切にする会社

食物語の経営理念である「従業員満足度向上を常に考える」という考え方は、社員にも深く浸透しています。現場では社員・パートナースタッフの分け隔てなく「長所を活かせる働き方」を実践。行き詰まったときは上司・同僚が相談に乗る様子が見られ、人を大切にする考え方が根付いていると感じます。会社が右肩上がりの成長を続けることが、仕事への誇りと連帯感を醸成しているのではないでしょうか。私の目標は、その勢いをさらに加速させ、売上高50億円の壁を突破することです。既存店の実績向上をキープしながら、新たな施策への積極的なチャレンジを日々続けています。